なんだか最近うどんばかり食べている様な気がする
佐世保の中心部から少し南側にある「福石観音」の鳥居の前にあるうどん屋「池田家」に行ってみた。
讃岐うどんの専門店というのは四ヶ町にあった「はなまるうどん」と一緒だが、コチラは本場で修業したという完全手打ちが売りの本格派のお店。、一日限定数量で売切れたら店じまい(大体昼3時ごろらしい)。徹底している。
店内は7席程度のカウンターと、4人がけのテーブル席2つ。カウンターに腰を下ろす
きつねぶっかけうどんの温(830円)と、じゃこめし小(270円)を注文。
はなまるのぶっかけはあっという間に出てきたが、こちらはけっこう待たされた。
思ったより細めで、つやのあるうどんの上に細切りの揚げが乗っかっている。
一口。噛むともちっとした歯ざわりで、さすがにコシはものすごく強い。表面はつるっと滑らか、喉越しがいい。
つゆはまろやかでやさしい味わい。揚げはやわらかく、しっかりと甘辛いい出汁を含んで絶品。普通のぶっかけよりちょっと高くなるが、きつににして正解だった。
じゃこ飯も甘辛いじゃこがたっぷりのって美味。量的には小ではなく普通の大きさでもよかったかな?
ぶっかけにはレモンが添えられていて、好みでレモンをたらしてもよし。3分の1くらいになったところでたらしてみた。爽やかな風味がさっぱり感を増し、ほのかな酸味がきりっと味を引き締める。最後に入れると後口がよくなっていいようだ。
今回はぶっかけだったが、じゃこ飯をつけて1,000円オーバー。かけうどんならもう少し安いものの、他店と比べると価格が高いのはやはりネック。
味はいいんだけど、気軽にぶらり、というわけにはちょっと行かないな。
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ここのうどん美味しいですよね。佐世保ラーメンも食べてみました。美味しかったです。
どうもです。前から気になっていたのですが、今回はじめて行きました。店の雰囲気もいいですよね