小さくても佐世保バーガー?

標準で直径15cm前後、大きいものだと20cmというのが佐世保バーガーの相場だが。

なんと直径「５cm」の小さな佐世保バーガーが登場したのだとか。

といっても佐世保ではなく、名古屋の話。

最近佐世保市上京町にも進出した「ホテル咲き都の佐世保バーガー」名古屋店が発売したとのこと

5個セットで1,380円。パテ、チーズ、トマトに目玉焼き代わりの玉子焼き（目玉焼きだと入らない？）入りで、小さくても手間はレギュラーサイズと変わらないため、1日10セットの限定販売。

もともと女性客を意識してのものらしいが、男性ビジネスマンも「お土産」用に買っていくのだとか。

このアイデアはなかなか面白い。小さくても手間は大きいサイズと同じ、というのがいいし、佐世保バーガー＝ビッグサイズという固定観念をあえて覆すアイデアが秀逸。

販売は名鉄百貨店地下街店のみ。たしかにこの企画はデパ地下にうってつけ。物産展に出展したら受けそうな感じ。

一度は食べてみたいけど、佐世保ではちょっと、需要がないかな。でも「ホテル咲き都の佐世保バーガー佐世保店」新興店乱立の激戦地帯だし、差別化の意味では効果あるかも。

レギュラーサイズ1個とミニサイズ5個全部だと、どちらがおなかにたまるんだろ（笑）

【追記】
東京の「ホテル咲き都」にも登場していたようです
　　↓
国家☆ドゥードゥルドゥー: 化粧箱入り!世界最小プチバーガー
というか、すでに東京まで進出していたのか。恐るべしホテル咲き都

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