浅草今半の百年牛丼

佐世保玉屋「花の大江戸TOKYO展」は一昨日で終了してしまったが

実はストックがまだかなりあったりする（＾＾；

６階ファミリーレストラン横の「大江戸茶屋」、雰囲気がどうこう、と文句言いつつも、さらにもう一度行ってしまった。

今回のお目当ては「浅草今半」の牛丼

1000円アンダーからあったが、なんとなく注文する直前に気が大きくなって、一日20食限定、という百年牛丼を食べてみることに

1575円。さすが百年（＾＾；

待ち時間も百年、だけあってちょっと長かったような（＾＾；

味噌汁と香の物付。

牛肉に、豆腐、たまねぎ。グリンピース

たまねぎがあまり煮込んでなくて白っぽいのが特徴的。多分別に煮てあるのではないかと。

つゆはそれほど多くないが、ちょっと甘めでしっかりとした味わい。

肉は薄切り、柔らかく味がいい。特に脂身の混じったところのうまみはさすが。ご飯に対し量もたっぷりなのが嬉しい

たまねぎはさっと煮てある感じだが、素材がいいんだろう。しゃきっとした歯ざわりは残しながら、辛味はない。まあ、あくまでたまねぎはたまねぎだけど。

すき焼き風の豆腐は、まあ、こんなもんかなあ、という感じ

好きでないこともあるけど、グリーンピースはいらないなあ。なんか食堂の牛丼っぽくなってありがたみがない。それとご飯はもう少し固めのほうがいいような。

たしかにうまいが、1500円オーバーということを考えると、このくらいはうまくて当たり前かな、という印象。

正直「三定」の天丼のように、ほかでは味わえない、と思えるほどのプレミア感は感じなかった。

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大江戸茶屋(玉屋ファミリーレストラン横特設会場)

浅草今半

佐世保玉屋