花の芸術祭2008 その2

町全体がアート、といった趣の現在のハウステンボス。

「パサージュ」内にもアートが登場

ナチュラルタペストリー・自然素材で描いたフランス絵画、だそうです。

パサージュの2階はいつの間にかブライダルサロンになってしまって僕には縁がないものになってしまっていたが、おかげで久しぶりに上ってみることに

スタッドハウスの壁画と同じミレーの「落穂拾い」それにモネの「日傘をさす女」ですね

こういう絵って実際見にみるより写真に撮った方がはっきりわかるような気がします。

恒例の「花の運河」も開催中

今年のテーマは「少女の面影」

ルノアール「読書をする少女」

ピサロ「羊飼いの娘」

モリゾ「湖のほとり」

今年で何回目かな? モリゾってどこかで利いたことあるような気がするけど、思い出せないなあ、と思っていたら、むしろモデルとして有名な人ですね(マネとか)

「お花でアート」目新しさはなくなってきた代わりに、ハウステンボスのフェイバリットホールドとして定着していっているような気がします。

できれば美術館コラボで「ベルばら」の花アートも見てみたかったような。極彩色で目立ちそうだし。


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カテゴリー: ハウステンボス, パーマリンク

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