佐世保大和食堂で昼ごはん

久々に古本屋で小説を調達。

佐世保には街中に古本屋がないから、車持ってないはしっこのひとにとっては買いにいくのも一苦労。昔はジャスコ佐世保店で古本市が開催されていたけど、最近はなくなってしまったし。

ということで、大和町のブックスレオまで行ってきたのだが

買い物が済むとおなかがすいてきた。れおのすぐそばにある「佐世保大和食堂」へ。

数年前に弊店となった「ＯＫホームセンター」の跡地にできた「ヒマラヤスポーツ」の一角にオープンしたお店。

昔このブログでも紹介した「矢峰食堂」と同じ、「まいどおおきに食堂」チェーン店。

もちろんカフェテリア形式のお店です。

矢峰食堂で食べたときは価格が安いということで、小食なくせにあまりにとりすぎ、あとで苦しい思いをしたので、今回はできるだけ、控えめに。

メインは「なすのそぼろあんかけ」（189円）、それにコロッケ、ごぼうの甘辛煮<、味噌汁、ご飯（中）、最後に南高梅の梅干（63円）をつけて、662円也。

ご飯が黄色いのは毎度のごとくカメラの性能の問題です。美味しい白ご飯です。ふっくらしたたきあがり

なすのあんかけは期待通りの味。なすはやわらかく、ちょっと甘めのとろみのあるあんの味もよし。ごぼうの甘辛煮も歯ざわりが柔らかく、濃い目の味わい。ご飯が進む。

味噌汁はこの日はもやしと揚げが入っていた。ここの味噌汁は結構好みの味。肉厚で柔らかい梅干もよかった。濃い味付けが多いので、さっぱりとなります。

ちょっと少なかったかな、と思ったが、食べてみると充分おなか一杯になった。むしろ1品多かったかな、という感じ。ご飯を小にするか。でもご飯は量を替えても価格が一緒だから、小にするとさすがにもったいないんだよな。

ここに来ると学生食堂を思い出してちょっと懐かしい。そういえば学生時代も、うどんにおにぎり（ご飯より安い）で、200円アンダーのランチが定番だったな。それで足りるのかとよく突っ込まれていたが（＾＾＾；　小食はそのころからです。

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