ピノキオ　九十九島かきと雲仙茸の燻製スパゲティー

今回のランチは、ピノキオで。

11時45分くらいだったが、まだ席は空いていた。2人がけのテーブル席に座ろうとしたが、4人がけの席に誘導された。

2月のハウステンボス、場内レストランでは九十九島かきフェアが開催中。

当然ピノキオでも九十九島かきメニューが。今回はその、「九十九島かきと雲仙茸の燻製スパゲティー」を注文。

1370円。それにプラス150円で本日のスープ、400円の食後のカプチーノを追加。

まずスープ。外が寒かったので注文したが、ソーセージなんかが入ったスープは身があったまる。かなり美味い。

しばし待って、パスタ登場。

なんか量が少ないが

皿の中央が深くなっているので、見た目より結構量はある。多いとは言えないけど。

パスタに隠れて見えなかったが、牡蠣もちゃんと入っている。

こちらの牡蠣は燻製、風味がいい。全体的にシンプルな味付けで、素材を生かした感じの作り。。

牡蠣以外の素材も、歯ごたえの良いきのこは雲仙産、上に載っている千切りのじゃがいものフリットは愛野産の物を使用と、地産地消型を徹底してある。このあたりは好感が持てます。

味付けがシンプルなことも有り、量的にはやや物足りない。パンでも別に注文した方が良かったかも。スープにパンとコーヒー付きで2000円以内に収まるくらいの価格設定だったら嬉しいんだけどなあ、という印象。

カプチーノはコーヒーのコクとミルクの甘味がフィットして、なかなかに美味でした。

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