空也最中。
見た目はごくごく普通の最中
中身もあんこだけ、ごくごく普通だが
東京では予約なしでは買うことのできない有名な最中らしい
かの文豪「夏目漱石」の大のお気に入りで、作品の中にも登場しているのだとか。
あるところでお裾分けでもらいました。
皮が焦がし皮となっていて、口に含むと、香ばしいの風味が広がる。
しっかり詰まったあんこはこってり、だけど皮の風味を引き立てるかのように、甘さは控えめ。
一個食べ終えても甘ったるさが口に残らず、品が良い。
まあ個人的にはもうちょっとこってり甘めのあんこが好きなんですが。
そのあたりが九州ものと東京の嗜好の違いなのか。
ちなみに価格は1個90円らしい。予約必須というくらいだから、もっと高いのかと思ったが、意外とリーズナブルです。
ランキング参加中です よろしければクリックお願いします。 |
空也
東京都中央区銀座6-7-19