2月26日は、松浦鉄道のお客様感謝デー、1回乗車200円均一だった
せっかくなので、久しぶりに松浦鉄道に乗って見ることに
佐世保中央駅から乗車。普段はそこまではないはずだが、さすがどこまで乗っても200円となると乗客も多い。ずっと立ちっぱなし
目的地は相浦。
目指すは、ちょうど開催中の「愛宕市」
相浦駅より。愛宕市の区間はもう少し先。
松浦鉄道の高架をくぐって次の交差点から車両通行止区間になり、このあたりからが祭りのエリアとなる。
先に進につれ、屋台の数も増え、客もぼちぼち増えてくる
どういう市か今ひとつ知らないまま行ったのだが、雰囲気的には早岐茶市と似ている印象。
売られているものもお茶などの山のものに干物、エイヒレなどの海産物、
海産物のなかでもひときわ目立っていたのが「ナマコ」
あと植木が多いのも特徴的。
相浦といえば忘れちゃいけないのが「佐世保の城島さん」(^^;)
他に陶磁器類も多く見かけた。それに地元小中学校のバザーなんかも開催されてたり
ローカル感満載の雰囲気がなかなか楽しい。
先に進むと、愛宕山の登り口。本来愛宕市はこの山の山頂に建立された地蔵菩薩開帳に訪れた参拝客目当ての門前市だったのが始まりだったとか。
登り口にあるスイミングクラブの裏あたりで、軽食が取れるようになっていた。だご汁(300円)をいただく
すまし汁タイプのだご汁。あっさり目だが旨みはしっかり。かなり冷え込んでいたのでアツアツが美味しい。
腹ごしらえして山頂へ・・・ といいたいところだが、山登るまでの元気はなし。上に向かっている人もぼちぼち見かけた。これは次の機会に
ぶらぶらしているとまだちょっと小腹が空いていたので、その前に買っていたコロッケ天を齧ったり。ピリ辛だけどこちらも美味しかった。店の名前は失念(^^;
相浦川までの大体800メートルくらいの通りがが愛宕市区間だった。逆戻りしようかとも思ったがちょっとつかれたので、帰りは上相浦駅からにしました