大分の親戚からまた妙なお菓子が送られてきた。
「高橋水月堂」なる大分は佐賀関のお店の「関あじ・関さば最中」。
いろんな形を模したご当地もなか、というのはけっこうあるようだが
母は本当に関あじ、関さばが入っていると思っていたらしい。
いくら高級品だからとはいえ、最中に入れるのは勘弁願いたい。
ちなみにこの二つの違いは
大きさ。
かなり関さばが大きめ。
中身も
関あじはあんこだけだが、関さば最中は求肥入り。
たしかにこの大きさだと、あんこだけよりお持ちが入っていたほうが食べやすいだろう。
味は特に奇をてらったものではないが、普通に美味しかった。
あんこも関あじはこしあん、関さばは粒餡で変えてある。よく練れていてうまい。
個人的にはこしあん好きなので、頭から尻尾までこしあんがたっぷり詰まった関あじ最中の方が好みかな。
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高橋水月堂
本店:大分市大字関3332-2
ホームページ
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<高橋水月堂>関あじ・関さば最中(SSM-30)(楽天市場:大分うまいものマーケット)
包装だけ見たら魚が入っているようですね。
一枚目の写真を見てちょっとドキッとしました(^_^;)
ほんとに入ってたら・・・・
椀だねでこんな感じのはありますね。