1月のシュトーレン

シュトーレン

京都「雨林舎」のシュトレン

京都に来ています、というのはもちろん大嘘、雨林舎と縁深い佐世保の某喫茶に届いたものを、おすそ分けしてもらった。

仕事始めだった4日に行ったけど、その時点で半分くらいになっていたようなので、現在はおそらく無くなっているでしょうが

シュトーレン、たしかドイツの名物菓子だったと思うけど、最近は日本でも時々お目にかかるようになってきた。

素朴なケーキか、甘いパンか、今ひとつカテゴリ分けが難しいお菓子。

パウンドケーキと言うには少し固めの生地には、レーズンたっぷり、ナッツ類も入っているようだ。そしてしっかり甘い。

素朴だけど飽きのこない美味しさ。

ドイツではこのシュトーレンを、クリスマス前の約4週間の期間(アドベント・待降節というらしい)すこしずつ切り分けて食べるのが習わしなんだとか。そうやってクリスマスの楽しみを盛り上げるんだろう。

まあよその風習まで何でもかんでもイベントにしてしまう現在の日本ではそうは行かないでしょうね。イベントが渋滞してしまう(^^;

喫茶ジジ ホットチョコレート

某喫茶、この日はストレート珈琲が品切れだったため、ホットチョコレートを久々に注文。濃厚なチョコの風味と甘み、そしてほのかなビター感が相変わらず美味です。生クリームも満杯で飲むたびにこぼれてしまって見た目が汚くなってしまいましたが(^^;

2011/10追記

某喫茶、こと喫茶ジジ、残念ながら2011年10月19日をもって閉店となってしまいました
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