弓張岳、砲台跡を久しぶりにぶらついたあと
下に降りて、ちょっと時間もあるので、もう少し先の奥弓張但馬岳公園に。
送信者 2013 佐世保あれこれ |
左側の道を。右側に下ると高筈付近出る。そちらは歩いたことがあるのだが、奥弓張公園方面へ行くのは30年以上佐世保に住んでいてこれが初めて
人気はないが、道や広場はそれなりに整備されている。
なんか木が倒れてたりもするが(^^;
あじさいも植樹されている模様。6月の晴れ間に一度行ってみないとな
この少し先くらいから、坂が急になって、山道っぽくなる
山頂付近、見るからに海軍時代の施設跡っぽい。指揮所跡、らしい
(参照:佐世保市 但馬岳指揮所跡:波佐見町 情報 トラフィックス・カフェ)
石段も戦国時代の山城の跡みたいな感じで、風情がある。
上に登ると広場になってるけど、弓張岳展望台より標高は高いはずだが、木々に囲まれているため、見晴らしは展望台ほどは良くない。
相浦方面が木々の間からいくぶん見えるが
遊具も設置されている。比較的新しい感じだな。観光地でも登山スポットでもなく、お弁当もって子ども連れでピクニック行くのにちょうど良さそうな感じだ
で、ここが名前の通り「但馬岳」山頂だと思っていたが、但馬岳はもう少し先の方で、ここは正式には「有嶮地岳」という山らしい。海軍さんが間違って名前をつけたのが由来という。なかなか由緒のある名前違いだ(^^;
(参照:歴史散歩同行二人・佐世保の歴史を歩く: 遠藤但馬守の足跡を訪ねて歩いた)
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