母が親戚に誘われて弓張の丘ホテルに泊まってきた
佐世保では数少ないリゾートホテル。街と海を一望する見晴らしの良さは噂に違わぬものだったようだが。
ちなみに僕は同行せず。何しろその日は歯医者で虫歯の治療だったわけで(ーー;) もちろん泊まったことはまだ一度もなし。今後も宿泊する機会は果たしてあるのだろうか
母がホテル内のショップで購入したというおみやげ。リゾートホテルだけあっておみやげ品は充実していたらしい。
長崎びわプリン。
プリンだけど、びわの酸味で甘みが中和され、比較的あっさりとした味。
中には一切れだけど、びわの果肉も入ってる。あの甘味はやっぱりいい。
はちみつも。長崎の「Poco toscana」というオリーブ農園のはちみつ。
パンにつけて食べてみた。口当たりがすっきり。でもそこははちみつ、しっかりと甘い。
透明感のある甘み、と言った感じの口当たりで、とても上品でした。
そしてかんころもち。これは上五島、奈良尾のもの。
紫芋のかんころ。見た目はちょっと独特だが、味は美味。幾分お持ちの配分が多いようで、もっちりとした口当たり。紫芋もスタンダードな方も、胡麻の風味がしっかり効いているのが素朴でいい感じ。
ということで、佐世保市内のホテルのおみやげ品店の佐世保以外のおみやげあれこれ(^^; 考えてみると、弓張名物、とか特にないもんなあ。