ハウステンボスに行ってきました。
まず12日の福岡行きのネタを書いてから紹介するつもりでしたが、期間限定が多いので、先にハウステンボスのネタから
今回は久々に夕方からのハウステンボス、イルミネーションを見るのが目的だけど、それ以上に楽しみだったのが
「パレス・ハウステンボス」に期間限定でオープンする「ティーサロンパレス」
毎年12月、クリスマスまで、しかも18時から20時までの2時間しかオープンしないという、幻の店。
6時半少し前にパレスに到着すると「光の宮殿コンサート」の始まる直前。
せっかくなのでちょっと聞いてからティーサロンへ行くことに。
詳しくは分からないが「ブルガリアンヴォイス」というものらしい。
なんとなく(ヨーロッパの)民謡のような感じで、クリスマスの雰囲気とは微妙に違和感を感じた。
寒かったこともあり、途中で抜け出し、館内へ。
エレベーターを通って2階(エレベーターかなりくたびれてた(^^;)。場所は「がいーど」さんでチェックしておいたので迷うことはない。
だいたいこの辺り。
プリンスルームという、ウェディングの控え室として利用されている場所らしい
コンサート中と言うことで、中は足元が気になるくらいかなり暗い。予備知識がないと面食らっただろう。
このくらい暗い
ロシアンティーとパウンドケーキのセット(1200円)を注文。
コンサートをやってるすぐ横のところにあるので、しっかり歌声は聞き取れる。ある意味特等席。
クリスマスっぽさは?だが、伸びやかな歌声はやはり聴き応えがあった。
コンサートが終わると、照明がつけられ、普通の明るさになった。
その直後に、ケーキセットが到着。
コンサート聞きながら珈琲も乙だっただろうが、それだと暗くて写真が撮れないところだった(フラッシュはNGだろうし)、
ロシアンティーは紅茶にジャムを入れて飲むもの(ラズベリーかと思ったが、他で調べてみるとイチゴジャムだったようだ)。
甘そうだが、甘味より意外と酸味が勝ち、あんがいさっぱりしているので、たっぷり入れても大丈夫。。
甘味は紅茶の渋みと相殺されるのだろうか。
パウンドケーキは小さなものが2種類。
生地がしっかりしている。甘味は控えめで、ジャムを入れたロシアンティーとも違和感なし。フルーツパウンドのシナモンがききすぎているのはちょっと苦手かな(^^ゞ もう一方の方が好み。
もっと狭い空間を想像していたが、思ったより広々。ウェディング関連と言うだけあり、「贅を尽くした」厳かな雰囲気で、椅子の座り心地はいいのにおしりがもぞもぞする(笑) これで飲み物だけだと600円という価格設定は大サービスと言うべきだろう。先客が一組あっただけで、意外と利用客が少ないのはもったいない。場所がわかりにくいこと、営業時間がネックなのか。
今年はあと(今日を含めて)6日しか営業がないが、ハウステンボスに行く機会があれば是非。
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ティーサロンパレス
パレスハウステンボス2階(プリンスルーム)
営業期間 2006/12/1~12/25
営業時間 18:00~20:00
ティーサロンパレス
今回はハウステンボスにあって幻?のサロン、ティーサロン「パレス」です。
今年もオープンしましたので、改訂版をアップします。最新更新日12月21日。
光の宮殿パレスハウステンボスに、クリスマス限定の優雅なティーサロンを開設しました。貴族気分で静かな夜のひとときをゆっくりおくつろぎ下さい。
【提供期間】 12月1日~12月25日
【提供時間】 18時~20時
【場 所】 パレスハウステンボス2F プリンスルーム
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