波佐見陶器まつり　その３

　一龍陶苑のブースで見つけたのは、このスープ皿。

　フルーツやデザートを盛りつけても良さそう。と思って購入。ソーサー付きのスープ皿は家になかったので、ちょっと余所行きモードの時には良さそう。

　鮮やかな赤と青のワンポイントが特徴だけど、周りを白い線がレリーフのように引いてあるのがいい感じ。

　１皿1250円だったが、これも３枚3000円に負けてもらった。

　
　楽天市場にて同じシリーズのカレー皿を発見。波佐見焼窯元有志による「 究極のカレー皿 」シリーズの１つだそうです。

　毎回購入しているコーヒーカップは今回は見送ったが、そのかわり購入したのがこちら。

　永峰窯のソーサー付きの湯呑み。

　これは1客だけ購入。1000円。デミタスコーヒーなんかにも良いんじゃないかな、と。永峰窯の作品、高級感のある白磁にいいものがありました。

　今回は購入しなかったけどちょっと気になったのは、陶製ネジ式キャップや二重構造で保温・保冷機能に優れた「キーポ」シリーズなどアイデア商品目白押しの「清山窯」、洒落た動物柄の「三喜工房」、波佐見では珍しく土の風合いの重厚な作品が多い「治甫窯」などなど。意外とバラエティに富んでました。

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