福石町のリンガーハット。
今回のランチは、皿うどんのセットを。
ちなみにここの皿うどんは細麺タイプだけで、長崎では時折見かける太麺タイプはおいてないようだ。
そういえばこのブログで、細面タイプの皿うどん紹介するのって初めてなのでは。前に「お富さん」の皿うどん紹介したけど、あの時は太麺だったし。
家ではよく作ってもらうから身近な料理なんだけど、外では意外と食べないんだよな
ぱりぱりの針金のように細い麺に、アツアツのあんがたっぷりとかかった皿うどん。
時間がたつとぱりぱりの麺があんの湯気でしっとりとしてくる。ぱりぱりとしっとり、好みが分かれるだろうが、個人的にはパリパリが残っているときの香ばしさが好き。
子供のときは逆に完全にしんなりなってしまわないと食べ切れなかったけど(^^; ちなみに今でもしっとりあんと絡んだ麺をご飯に乗っけてどんぶり風にして食べるのは好きです。
このときはギョーザとのセットでご飯はなかったけど
野菜やお肉がたっぷりのあんも美味しい。しっかりととろみが効いて、熱が逃れず、最後までアツアツです。
ちゃんぽんと違い水気がないから、身を暖めるには向いてなさそうだけど、実際はこのとろみゆえにむしろちゃんぽんよりアツアツの料理だったりします。
この日は小春日和、というか初夏の陽気に近かったので、外に出たら汗が吹き出る吹き出る(^^;トマラン
リンガーハットの皿うどん、ちゃんぽんと同じく、奇はてらわず王道的な美味しさを感じさせてくれます。
一部の報道によると、ロードサイド店中心の展開が仇になったか、2009年2月期決算は大幅な赤字になってしまったというリンガーハット。長崎の外食産業の雄として巻き返しを期待したいです。
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