函館志濃里　カマンベールチーズケーキ

佐世保玉屋の北海道大物産展、長かったがさすがに今日まで

函館「志濃里」、めずらしくケーキの計り売りがあった。

カマンベールチーズケーキを買ってみる。

チーズケーキとは言うものの、一見パウンドケーキのような外観。

結構かっちりとしている。

一番の特徴は、小さなサイコロ状のチーズが入っていること。

生地そのものはパウンドケーキのチーズ味な感じで、チーズの風味はおだやか、おとなしめの味わいなのだが、散りばめられたチーズのかたまりが酸味と塩味を強調している。

チーズ好きのはしっこのひととしては、倍くらいチーズの固まりを増やしてもいいかな、という感じ。逆に言えばそこまでチーズの味が強くないので、チーズが上手きでない人にも食べやすいかな、という印象。

ちなみにこれは計り売りタイプだけど、同じカマンベールチーズケーキの箱入りタイプのもありました。

もう一つ。

これは母が買ってきた分。いももち。

軽く焼いて、添付のみたらし風のタレを付けていただく。

餅というより団子に近い歯ざわり。じゃがいもの風味もしっかり。

かんころもちのじゃがいも版、みたいな感時かなと思ったが、それほど甘味は強くない。お菓子というよりおやつな感じというか。甘くない分、惣菜にも使えそう

ということで、翌日はだご汁風にしていただいてみた。予想通りよく合っていて、まったく違和感なし。長く煮ると崩れやすいかな、と思ったけど、長時間おいても意外と大丈夫でした。

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