孫さんの小籠包のテイクアウト 炒飯

ゴールデンウイーク期間中はステイホームということでブログはお休みしてました。

といってもさすがにずっと家に閉じこもりきり、というわけにはいかず。佐世保玉屋に買い物に行ったときのもの。

2階より上は閉館中、1階もブランド品店の半分以上は閉店してかなり寂しい

好物のたまご巻を買おうと思っていったのだが、その横に栄町の中華料理店「孫さんの小籠包」のお弁当が

炒飯を買ってみた。税込み500円。

エビの乗っかった炒飯。肉は入ってない

塩気はちょいと強めだが、味付けはあっさり鶏ガラスープを使ってあるようで、あっさりだけど旨味がしっかりと染み込んだ味わい。

そこに卵の甘み、更にレタスのシャキッとした歯ざわりも加わり、できたてではないにもかかわらずパラッとした感じに仕上げてあり、専門店らしい複雑な味わいの出色の炒飯に仕上がってる。

ちなみに本来の目当ての「たまご巻」も合わせて買ってきました。

ちょっと甘めの卵焼きに、かんぴょうも甘めに煮詰めてあって、佐世保らしいちょっと甘口の巻き寿司。サンドイッチの影に隠れているけど、隠れた佐世保玉屋名物だと思ってます。




長崎県佐世保市栄町2-1
※2020/4/24~当面の間 1階除き臨時休業
佐世保玉屋 ホームページ
孫さんの小籠包
長崎県佐世保市栄町3-6 2F

※2020年4月現在のデータです

「孫さんの小籠包」関連記事

カテゴリー: 佐世保グルメ, 弁当 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です