唐揚げドンドン　鶏天など

京坪町、エレナ前にオープンした「唐揚げドンドン」に初めて行ってきた。

前に揚げパンの「ブエロ」その前には「いなほ焼き」が短期間で潰れたという縁起の悪い場所（＾＾；

なかなか行く機会がなかったが、パソコンが壊れて、ハードディスクのデータ回収のため、ＨＤスタンド買いに戸尾町の「COMCOM」に行った帰りに寄ってきた。

「ドンドン」佐世保では新興だが、佐賀・有田町が本拠の有名店。佐世保でも有田のどんどんの唐揚げの評判はよく聞いていた。

有田町及びその近辺の牧場で育てられた「ありたどり」を使用。有田の名物は焼き物だけじゃなかったようです。

とり皮（塩味）と鶏天、ミンチカツを買う。

とり皮、結構パリっとしていて、鶏肉のチップスみたいな感じ。噛んでいるうちに広がる脂身のコクがうまい。

にんにくの利いた風味はビールとよく合う。

鶏天、歯切れがよく、こちらもお酒と相性の良さそうなちょっと濃い目の味付け。

大分の鶏天はポン酢に付けるのがオーソドックスらしいが、これは味が強いからそのままの方がよさそう。

一番気に入ったのが、このメンチカツ。

メンチと言って豚や牛ではなく、当然鶏肉。

味わいはしつこくなく、上品で食べやすい。

ミンチの歯ざわりもよく、鶏の旨みが後口に広がる。

考えていると普通の唐揚げ買いそこねたので（＾＾；　また近いうちに行ってみるつもり

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