佐世保玉屋の「全国有名駅弁とうまいもの大会」にて。とろなまドーナツと共にスイーツ関係で目立っていたのが「川越達也の代官山チーズケーキ」
テレビ見ないので知らなかったけど、けっこう有名な人らしいですね。
1500円とちょっと高いので手が出なかったが、母が興味あったようで買ってきた。
「マロン味」。特に理由があってマロン味にしたわけではなくて、手にとったのが偶然マロン味だったらしい(^^;
それにしても、1500円とは思えぬちっちゃなパッケージ(^^;
中を開けてみると、刻み栗がたくさん載った真四角のチーズケーキが。
カットしていただきます。
チーズケーキプラス栗ということで、モンブランとチーズケーキの中間のような味を想像していたが、それともちょっと違う。
栗は洋酒がほんのり効いて、柔らかい。そしてチーズケーキ部分のくちどけもまたよし。いっけんザラッとしている感じなのだが、そのざらっと感が残ったままとろける感じ?
くちどけのいいチーズケーキというとリトルエンジェルズのフロマージュを思い出すが、あのクリーミーなくちどけともまた違った感じのくちどけの良さ。ちょっと説明しづらいが。
チーズの風味とマロンの風味、どちらかが強く出て片方がスポイルされそうだが、まったくそんなことなく、どちらの風味も存分に生きている。マロンの風味が最初強くでるが、チーズのコクもあとからしっかりと口に広がってくる。
このバランスの良さは絶妙。あと前述のとおりパッケージはかなり小さく見えるため、割高に感じるけど、角形のパッケージに目一杯入っているので、見た目よりかなりボリュームはありました。
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佐世保玉屋7階大催場