ガーデニングワールドカップフラワーショーinナガサキ2011その２

ガーデニングワールドカップのショーガーデン部門、長くなりそうだったので2回に分けて

ショーガーデン部門は1作品100㎡。家庭向けマンションの1世帯より広いくらいか。造りにもよるが、かなり広く感じる。

最優秀作品はこれ。オーストラリアのジム・フォガティ氏の作品。

個人的にはこれが一番とは感じなかったが（＾＾；　オーストラリアの奥地の火事をイメージした作品、とかで、独特の明かりもその象徴なのかな？

花も燃え盛るような色合いです。

インパクトあったのはマレーシアのリム・イン・チョング氏の作品

なんといってもこの竹林はインパクトありあり。

イネ科の植物を多用した植栽も、アジア独特の泥臭さと言うか、土着の力強さを感じさせてよかった。

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昨年に引き続き、出店もなかなか多種多様。

ガーデンニングワールドカップ会場入口手前の港町会場、アートガーデン会場は10月16日までの開催となっているが、有料ゲート内のパレス　並木道会場と前庭内のパレスハウステンボス会場は11月6日までオープンしているようだ。当然園芸関連のお店がメインだが、食事などもあり多種多様

港町会場には富良野の森ガーデン美術館、「いいちこ」の三和酒類などが出店していた。

パレス会場にはベルギービールのお店やワインのお店も。プチロールケーキもあり、ひと休みで頂いたが、これについては後日

並木道会場ではハンギングバスケットコンテストも開催。小品ながらこちらも見ごたえアリでした

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