ガーデニングワールドカップ2012　スモールガーデン部門

昨日の続き。

パレスハウステンボス後庭、左手奥のスペースにスモールガーデン・ファンタジー部門が展示。

最優秀賞受賞は古賀勝彦氏の「妖精の森の入り口」。ややこじんまりとした印象だったが、つくりこみが丁寧な印象。石組みが好きな感じ。

安達寿枝子氏「あなたのドレス」は観客参加型。右奥の植え込みがウエディングドレスになっていて、ここから顔だけ出すと草花のウエディングドレスとなる。

右側はホームガーデン部門。ファンタジーガーデンがデザイン性重視で、ホームガーデン部門は実用性重視の庭。

やや前見たことがあるような感があったり、おとなしめの印象が強かったが

後藤実加子氏の「Hargest Garden」は若々しい雰囲気で好印象。

若々しいといえば、西日本短期大学も特別展示という形で参加してました。

スモールガーデンのホーム、ファンタジーの部門分けは「作品の芸術性が高すぎて自分の庭に応用するのが難しい」という昨年の観客の声に答えてのものだったそうだが、今ひとつ区分がはっきりしてなかったかな

 

パレスの建物に沿って両側はハンギングバスケット部門の作品が展示

送信者 2012/10/02 ハウステンボス　ガーデニングワールドカップ2012

 

中央の噴水のところはコンテナガーデンが展示されていた。

山本奈苗氏「繋げる」。華やかで繊細な感じ

川邊英幸氏の「紅葉の庭」は和風でしっとりとした雰囲気。

大小織り交ぜた庭の数々。さすがに満腹（＾＾；

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