現在佐世保玉屋7階では「ふるさと佐世保フェア」が開催中
物産展、というほどではなく、お中元コーナーの一角でコンパクトに開催されている。午前中だったこともあり、客も少ない。
15日までの開催ということで、お盆の帰省客を目当てにしたものらしい。
「九十九島 海遊」からはお弁当類が出品。
買ったのは「押寿司とさざえ稲荷」のセット(735円)
押し寿司のほうは親に取られてしまい、食べたのは稲荷のほう
かなりでっかい、1個でも結構食べ応えあります。
稲荷がわはやわらかく、歯切れがよく、ちょっと甘口の味付けが僕ごのみ
ご飯は控えめに酢が効かせてあるが、全体的に甘口、濃い目のの仕上がり。
庶民的な味わいで、僕好み。ご飯の硬さも程よい。
メインはご飯の上に載ったさざえの切り身。
これが美味い。味わいもうまみが載っていて、固すぎないのがうれしい。
程よいこりこり感が、ご飯のおいしさをさらに引き立てている。
個人的には普通のいなり寿司にも何か乗せるのが好きで、たとえば浅蜊の佃煮なんかがそばにあるとすぐいなりに乗っけて一緒に食べるのが癖なのだが、そういう人にはまさしくうってつけ
今回の「海遊」の出展した弁当、メインは「きらら弁当」らしいが、見た目的に今ひとつ食指が動かない。
後で調べてみると、どうやら惣菜類に「クラゲ」を用いた弁当だった模様。ブログネタ的にはよかったようだが、その場ではちょっとクラゲ入りとは気がつかなかったからなあ。説明書きでもないと分かりづらかったかも。
かといって分かりやすくしたくても、まさかクラゲの活き造りを入れるわけにはいかないでしょうしね。別の意味で食欲わかなさそうだ(^^;クエルノカ、ソレ
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佐世保玉屋7階大催場