ゴールデンウイーク中、佐世保玉屋に行ったら
和菓子コーナーで鯉の生菓子が販売されていた。
季屋のもの。こぶりなサイズが2個入って648円。
大きすぎると食べるのに一苦労するので、このくらいのサイズがむしろありがたい気もする。価格も手頃だし
2食入りだが、味は変わらない。
解剖してみた(笑)
中は練切にあんこ、あくまでスタンダードな鯉生菓子。
味だけど、練切は幾分柔らかい感じ、あんこに塩気がきいているのがとてもいい。ここの鯉は塩焼きらしい(焼いてません)
甘いんだけど、その甘味を引き立てる塩気です。ちなみに目玉も塩豆で食べられます。あと立体的な作りだけど、目玉があるのは片側だけ、裏にはついてません
ちなみに同じ場所で文明堂?の鯉生菓子もおいてあったけど、こちらはスタンダードなサイズ。正直大きすぎて、持て余してしまうんだよな。余程の大家族か、甘いモノならいくらでも入る体質の人でない限り、このくらいのサイズのほうが今の時代ありがたいのでは?
まだ食べたことがない人にもおすすめだけど、端午の節句も終わったし、販売期間はいつまでなのかな?
そういえば、佐世保玉屋の向かいに直営店のパパスがあるが
2015年5月10日をもって一旦休業、とのこと。
パパスカフェも休業。時折使ってたけど、カフェが増えて競争が激しかったか、お客さんあまり入ってる風ではなかったもんなあ。その分ゆっくりは出来たけど。
佐世保玉屋
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