「petit a petit」と「菓子美呆」のお菓子

「petit a petit」と「菓子美呆」。

どちらもナガサキリンネに出店していたお店だったが、どちらも土曜日のみの出店のため、日曜にしか行けないはしっこのひとにはゲット不可能なお菓子、だったはずだが

裏ワザ使ってなんとかゲット(^^v)

サンクス○○さん、ということで(一応伏せ字)

「petit a petit」焼菓子

平戸「petit a petit」のお菓子は喫茶ジジで開催された「こうのかなえ展」の時に特別に店内で販売されたとき以来、久しぶり

柔らかい歯ざわりのネージュ(スノーボール)、香ばしいフロランタンもおいしいが

「petit a petit」白サブレ

やっぱり一番のお気に入りは「塩サブレ」

少し固めの歯ざわりに、塩(平戸産海水塩、とのこと)の辛味が生地の甘みを存分に引き出していて、香ばしく美味い。

「菓子美呆」常夏ピアノ

菓子美呆のお菓子は今回が初めて。

元々奈良でお店されていて、3,4年前に波佐見に移転されてきたとかで、イベントでもちょくちょく名前を聞いていたのだが、なかなか食べる機会がないまま、現在1年間の休業中(店主の試作活動専念のため、とのこと)となってしまっていたのだが

「菓子美呆」常夏ピアノ

「常夏ピアノ」。食べログの情報では2本入り350円らしい。

名前がさすが、詩人の作るお菓子といった感じです。チョコチップ入りのクッキー。

ビーガンスイーツのお店、ということで、ちょっととっつきにくい、食べにくそうな感じのものを想像していたが

確かに歯ざわりは最初ちょいと固いんだけど、噛むに連れ優しく口の中で溶けていって、食べにくさは全くない。

味わいもとてもいい。チョコの甘味に、ナッツの風味。ドライフルーツのようなフレーバーをかすかに感じたんだけど、何だったのかな?(原材料にフルーツは記載されてない)。複雑で繊細な味。

どちらもなかなか手に入れる機会はないけど、買ってみて損はないお菓子たちです

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ナガサキリンネ
会期:2013/3/26~3/31
会場 長崎県美術館、国指定史跡「出島」
ホームページ
長崎県平戸市岩の上町1237
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「petit a petit」関連記事
長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷598-3
※2013年は一時休業
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2 Responses to 「petit a petit」と「菓子美呆」のお菓子

  1. 佐世保在住 のコメント:

    いつも楽しみに拝見しています。
    平戸のプティダプティは私も塩サブレを食べたことがあり、絶妙な歯ざわりと塩かげんに感激しました。パッケージもおしゃれですよね。
    まだお店には行ったことがありませんが、是非一度訪ねてみたいと思います。

    • はしっこのひと のコメント:

      僕も一度入ってみたいお店です。何分平戸は遠いのでなかなか機会に恵まれませんが(^^; ブログで紹介されているケーキ類も美味しそうで。
      塩サブレはほんと美味しかった(^。^)

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