プレスリーサンド

プレスリーサンド

島瀬美術館のアメリカン・ポップアート展

中二階はエルビス・プレスリー レコード展が開催。観覧後、1階のノマドコーヒーでひと休みしようとしたら

美術センター1階 取材中

ちょうど取材中。

国道隔てて向かいにある親和アートギャラリーも一部がプレスリー展の会場になっている。そちらに先に足を伸ばして、時間をおいて、取材が終わったところでノマドコーヒーで一休み。

目当てはプレスリーサンド。

プレスリーが好んで食べたというサンドイッチの復元。ちなみに製造は早岐の「Sweet’s & School Egao えがお」。この日はえがおのスタッフの方もいた(その取材だったらしい)

プレスリーが好んだ、というサンドイッチ。

バナナとピーナツバター、ということでデザート経過とおもいきや、ベーコンまで挟まってる。

なんというか、酢豚にパイナップルどころではないという感じの組み合わせ(^^;

味の想像がつかなかったが

バナナとピーナツバター、というところまではこってり系の甘口、そこにベーコンの塩味が加わることで、俄然味が引き締まってくる。

ちなみにバナナとピーナツバターではバナナの存在感が強い印象。潰してあるのでクリームっぽい感じに。ピーナツバターはパンの耳に近いところで強く感じる。

パンも自家製、ということで香ばしくうまい。ちなみに食べごたえもしっかり。一部では「プレスリー殺し」なんて異名もあるらしいこのサンドイッチだが、バナナがメインだし、ピーナツバターとベーコンもこのくらいの量ならそこまで栄養バランスが悪くはないのでは、という気もする

アメリカンアイスコーヒー

飲み物はやはり期間限定のアメリカンアイスコーヒーをオーダー。いわゆるアメリカンコーヒー、ではないです。いつものMY珈琲の深煎豆を使った、ドリップ直冷式のアイスコーヒー。

アメリカンなのは器。ヴィンテージもののファイヤーキング、ということでアメリカンらしいです(^^; いつもの三川内焼使用の場合は「ジャパニーズアイスコーヒー」いや磁器だから「チャイナアイスコーヒー」になるんだろうか?


この日のオーダー(2015年7月)
プレスリーサンド 500円
アメリカンアイスコーヒー 500円
計:1000円


長崎県佐世保市島瀬町6−22
島瀬バス停徒歩1分
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜
佐世保市博物館島瀬美術センター(Facebookページ)
美術館にある珈琲屋 ノマド・コーヒー
長崎県佐世保市島瀬町6−22
佐世保市博物館島瀬美術センター1階
島瀬バス停徒歩1分
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜(休館日)
ノマド・コーヒー(Facebookページ)
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