鯉生菓子２種

端午の節句といえば

我が家では岡村製菓の鯉生菓子。

別に子供がいるわけではないのに毎年買うのは甘いもの大好きなうちくらいなものだろう（＾＾；

あんこをねりきりで包んだ、想像通りとてつもなく甘いお菓子。また歯医者の世話にならなければならなそうなのが怖い

てっきり全国区だと思っていたら、長崎以外ではあまり見かけないそうで、ちょっと驚いた。さすが砂糖消費量ナンバーワン県の面目躍如。

なくなりかけた頃。

近所の人から別のお店の鯉生菓子を頂いた（＾＾；

こちらは折橋町の宝来屋のもの

岡村のはデフォルメされた感じの鯉だが、こちらは写実的な作り。

見た目はともかく、作りはほとんど一緒なので、甘ったるいことにかわりはなし。

練り切りの甘さも互角、表面をコートしているゼリーの存在感が宝来屋のほうが強めかな。

宝来屋のものはやや平ぺったいので、ボリュームは岡村に分がある。ただ価格が幾らかは宝来屋の方は貰い物なのでよくわからない。

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